ルームランナーの選び方
どうも。主婦です。ルームランナーってなかなか手が出る商品ではないですし、買うなら一生ものにしたいですよね。本日はルームランナーが気になって仕方ない主婦が調べた失敗しないルームランナーの選び方をご紹介します。
大きさの確認
ルームランナーは大型の製品のため、本体の大きさを必ず確認し、自室に設置できるかを必ず確認しましょう。
その際、走行面(ベルト)のサイズも確認しましょう。ここが小さすぎると走りにくくなります。体格にもよりますが、走行面の大きさは最低でも横幅40cm、縦幅は歩幅+10cm以上を目安にすると良いのだとか。確かに、ながら運動でぼーっと走っていると小さいベルトだとはみ出して転びそうですよね。え?私だけ?
耐荷重
ルームランナーは人が乗って走るアイテムのため、走りの衝撃に耐える製品を選ぶ必要があります。耐荷重をチェックすると100kg以上あるものが一般的でした。こんなものでいいかなぁと思いますが、大柄な方は余裕を持って選んだ方がいいかもしれません。
走れる速度
ルームランナーは製品によって、走れる速度の範囲が違います。ジョギングの速度は「時速6.4km」が目安です。そのため、ジョギング目的なら時速7km程度まで速度が出るものなら十分そうです。
ランニングの速度は「時速8km~」が目安になります。そのため、少なくとも時速8km、できれば時速10kmを超える速度で走れるルームランナーがオススメ。
主婦のように基本はウォーキングやジョギングをのんびりやりたいけど、たまにはHIITなどの激しいトレーニングもやりたい!という方には時速10km越えのルームランナーを強く推します。
連続使用時間
ルームランナーには連続使用時間の制限があり、製品によっては30分程度といったものもあります。長時間ジョギングをしたい人にとっては物足りない可能性がありますよね。
最初は「30分程度走ることできればOK」と思っていても、慣れて体力がついてくるとジョギング時間も長くなってくる可能性もあります。連続使用時間は1時間は欲しい所です。
傾斜調整機能
ルームランナーの走行面は水平のものだけではなく、前上がりに傾斜がつけられる製品もあります。
傾斜がつけられる製品を選べば、やる気なくて走れないなぁって時も傾斜をつけて歩くだけで高いカロリー消費が期待できます。
自走式より電動タイプ
ルームランナーには、走行面をモーターで動かす電動タイプと電源不要の自走式がありますが、現状の家庭用ルームランナーでは電動式を選ぶことをおすすめします。
家庭用の自走式の製品は、主にウォーキング用として販売されていて、速い速度に対応できません。業務用では自走式のルームランナーがありますが、重くて高価なものが大半となります。
まず見に行ってみよう
以上のポイントを気にしつつ、品数の多い専門店に見に行けば、一生もののマイルームランナーに出会えるかもしれませんね。
↑品数多くて説明もわかりやすくてオススメです!
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