意外と知らない正しい紫外線対策とは
どうも。主婦です。夏が近づくと気になるのが「紫外線」。多くの人が日焼け止めを塗ったり、帽子やサングラスで対策しているかと思いますが、実は意外と間違った方法を続けている方も少なくありません。本日は“正しい”紫外線対策についてご紹介します。
1. 紫外線は「夏だけ」じゃない!
「紫外線=夏」というイメージがありますが、実は春や秋、曇りの日でもしっかり降り注いでいます。特に5月~6月は1年の中で紫外線量が急増する時期。油断せず、季節を問わず対策することが重要です。
2. 日焼け止めの「塗り方」に注意!
多くの方がやりがちな間違いが“薄塗り”です。日焼け止めは「規定量」をしっかり塗らないと効果が発揮されません。目安としては顔全体で「パール粒2個分」が必要。また、2~3時間おきに塗り直すことも忘れずに。汗や皮脂で落ちるため、1回塗っただけでは十分ではありません。
3. UVカット効果のある服を活用
近年注目されているのが「UVカット加工」の衣類。日傘や帽子だけでなく、こうした衣類を取り入れるとより効果的。特に首元・腕・足元は紫外線が当たりやすいのでカバーできるアイテム選びが大切です。
4. 食事で内側からも紫外線対策
実はビタミンCやE、βカロテンを多く含む食品(トマト、にんじん、アボカドなど)は、紫外線ダメージから肌を守る働きがあります。外側だけでなく、内側からのケアも大切にしましょう。
5. 紫外線対策=日差しを避けるだけではない
朝の洗顔後すぐや、車・電車の中でも紫外線は肌に届いています。外出予定がなくても、朝のスキンケア後には日焼け止めを塗る習慣をつけましょう。
まとめ
✔ 紫外線は一年中降り注ぐ
✔ 日焼け止めは「量」と「塗り直し」が大事
✔ UVカット服やアイテムを活用
✔ 食事で内側からのケアも忘れずに
✔ 家や車の中でも油断しない
意外と知らない紫外線対策の基本。毎日の正しいケアで、未来の肌ダメージを防ぎましょう。
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