ぐっすり寝て美しくなる方法

2023年3月7日

どうも。主婦です。皆様は毎日良い睡眠をとれていますか？

美容と健康にとって睡眠はとっても重要。質のいい睡眠をとることでただ元気になるだけではなく、代謝が上がりダイエットがやりやすくなったり、ホルモンバランスが整ってイライラしにくくなったり、肌が綺麗になったりと、とにかくメリットが沢山あります。

そこで本日は質のいい睡眠をとるために大切なポイントをいくつかまとめてみました。参考になると嬉しいです。

早寝早起き

これはお仕事が夜勤等で難しい方もいるかもしれませんが、できるならちゃんと暗い時間に寝て朝起きるようにしましょう。具体的には遅くとも日付が変わるまでには寝て、6〜7時頃起きるのが理想的です。と言うのも、人間の体は太陽の光を浴びてリセットされるようにできているそうです。なので、夜しっかり寝て疲れを取って、朝太陽の光を浴びて代謝スイッチをオンにすることによって心身共に元気に過ごすことができます。

目標7時間

適切な睡眠時間は個人の体質によって違ってくるそうですが、基本的に短すぎるのはもちろん、長すぎるのも良くないです。平均7時間睡眠の方が最も長生きというデータもあるそうです。忙しくてそんな長時間確保できないという方は、睡眠の質を高めるようにしましょう。

寝る1時間前にぬるま湯で半身浴

シャワー派のあなた、どうせなら15分ほど38〜40度のぬるま湯で半身浴をしましょう。半身浴をすると体の芯まで温まり、時間が立つと冷えてきますが、体が冷え始めると眠くなるそうです。このタイミングで布団に入ると入眠がスムーズなので、寝る1時間ほど前にぬるま湯で半身浴をするのがオススメです。

寝る直前の飲食は避ける

これはダイエットでよく言われることですが、寝る直前の飲食を避けることはもちろん肥満防止に繋がります。しかしそれだけではなく、睡眠時間を消化活動に使わないので内臓をしっかり休ませて回復させる効果があります。具体的には寝る3時間前までに食事を済ませて、小腹が空いたくらいのタイミングで寝るようにしましょう。

寝る30分前に暖かい飲み物かはちみつ

寝る前に食べないのが理想的ですが、あまりに空腹のまま寝ると夜間低血糖になって睡眠の質が逆に悪くなる心配もあります。どうしてもお腹が空いてしまったらノンカフェインのハーブティー等を飲んで、それでも空腹感を感じるようだったらはちみつを大さじ1程舐めると、下がりすぎた血糖値を適度に上げて夜間低血糖を防いでくれます。

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寝る前にリンパマッサージとストレッチ

これは面倒に思うかもしれませんが、寝る前の10分程やるかやらないかでは大違いです。ぐっと眠りが深くなるのでオススメです。疲れていたら、簡単にマッサージしてあげるだけでも全然違いますよ。リンパマッサージしてストレッチして、余裕があったら足パカまでやると美脚効果バッチリです！‥あ、今日は睡眠の質の話だから関係ないですね‥。