蓄電池で災害時に備えよう!
どうも。主婦です。出産した病院で入院の前に災害に関するアンケートに答えました。アンケートと言うより、意識調査のようなものでした。質問の内容は防災バッグはあるか、家具転倒防止策はしているか等で、主婦の家ではあまり備えができていないことがわかりました。
地震大国日本に住んでいて、近い将来大きな地震が来るかもと言われていて、今の状態はまずいと思い色々調べた中で主婦が気になったのが「蓄電池」です。本日は蓄電池について詳しく見ていこうと思います。
蓄電池とは?
蓄電池は、電力を貯めておく装置のことです。通常、電力は発電所で生成され、需要があるときに送電線を介して供給されますが、蓄電池は電力を貯蓄し、必要なときに放出できるため、エネルギーの効率的な利用や電力供給の安定化に役立ちます。蓄電池は、再生可能エネルギーソースからの電力を一時的に保存したり、ピーク時の電力需要を補完したりするために使用されることがあります。また、蓄電池は非常事態時にバックアップ電源まやななとしても役立つことがあります。
災害時に蓄電池があると安心
災害時に蓄電池は非常に役立ちます。以下はその主な理由です。
- 電力供給の安定性: 自然災害や緊急事態の際、電力供給が中断することがあります。蓄電池は、電力を貯めておくことで、停電時に家庭や施設に継続的に電力を供給できるため、ライトや通信機器、生活必需品の動作を維持できます。
- 通信機器の動作: 災害時には通信が非常に重要です。蓄電池を使用して、携帯電話やラジオなどの通信機器を充電し、情報を受信・発信できるようになります。
- 医療機器の動作: 医療機器が電力に依存する場合、蓄電池は命を救う重要な役割を果たすことがあります。例えば、酸素供給装置やモニタリング機器など。
- 食品と薬品の保存: 冷蔵庫や冷凍庫の動作を維持することで、食品や薬品の保存が可能となり、長期停電時でも生活の安全を確保できます。
- 住宅の暖房・冷房: 季節に応じて、住宅内の温度を調節するために蓄電池が利用されます。これにより、居住環境の快適性が向上し、過酷な気象条件下でも生活が維持できます。
蓄電池は、災害時の緊急事態への備えとして、個人やコミュニティにとって重要なリソースとなります。
蓄電池に関するお悩み
1.導入費用が高すぎて手が出せない… 補助金でお財布に優しく導入可能 容量により購入額が、平均75万~120万円(本体+設置工事込)がかかると言われており、 手が出ない方も多いのではないでしょうか。 しかし、国からの補助を受けて導入することで、お財布に優しく導入頂けます。
2.停電した時に電気が使えないのは困るな ‥停電時でも安心! 2022年は台風が25回も発生しており、特に「台風14号」で最大35万戸が停電しました。 停電すると冷蔵庫の中の食材が腐ってしまい、勿体ないですよね。 しかし、蓄電池があれば冷蔵庫を約23時間もの長時間使用することが可能になり、災害時でも安心です。 ※蓄電池の容量によります。
3.ソーラーパネルと連携できる蓄電池を探している ‥ソーラーパネルとの連携 ソーラーパネルで発電した電気を貯めて、使用することが可能です! 昼にソーラーパネルで発電した電気を夜に活用することで電気代削減をすることができます。
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