お芋ダイエット!やっぱりさつまいもがいいの?
どうも。主婦です。ボディメイクしている人がよくご飯の代わりにさつまいもを食べていますが、やはりダイエットに良いのでしょうか?
主食を芋類に置き換えるメリット
- 高い栄養価: 芋類は栄養価が豊富で、炭水化物、ビタミンC、カリウム、食物繊維などが含まれています。
- ゆっくりとした消化吸収: 芋類は消化吸収が比較的ゆっくりなため、満腹感を持続させる助けになります。
- 身体に優しい: 低脂肪であり、コレステロールやナトリウムの含有量も少ないため、心臓の健康に良い影響を与えます。
- 抗酸化物質や抗炎症作用: 芋類には抗酸化物質や抗炎症作用があるとされており、免疫システムのサポートに役立つ可能性があります。
- 調理の多様性: 芋類は蒸したり、焼いたり、煮たり、揚げたりすることができるため、飽きずに摂取することができます。
ダイエットに向いている芋類は?
芋類の中で、ダイエットに適しているものとしては、一般的には「さつまいも」が挙げられます。以下にその理由を説明します。
- 低カロリー: さつまいもは比較的低カロリーな食材です。100グラムあたりのカロリーは約90-100カロリー程度です。
- 食物繊維が豊富: さつまいもには食物繊維が多く含まれています。食物繊維は消化吸収を遅らせ、満腹感を与えるため、食欲をコントロールするのに役立ちます。
- 低脂肪: さつまいもは低脂肪であり、ダイエット中の脂肪摂取を抑えるのに適しています。
- 栄養価が高い: さつまいもにはビタミンA、ビタミンC、カリウム、マグネシウムなどの栄養素が豊富に含まれています。ダイエット中に必要な栄養を摂取しながら、健康的な食事を提供します。
ダイエットに効果的なさつまいもの調理方法
- 蒸し焼き: さつまいもを蒸してからオーブンで焼く方法は、油を使わずに調理できるため、低カロリーでダイエットに適しています。さつまいもの甘みも引き出されます。
- さつまいものスティック焼き: さつまいもをスティック状に切り、オーブンで焼く方法です。蒸し焼きと同様に油を使わずに調理でき、ヘルシーなスナックとして楽しむことができます。
- さつまいものサラダ: さつまいもを茹でてから冷やし、サラダとして調理する方法です。他の野菜と組み合わせることで食物繊維や栄養素を摂取しながら、低カロリーで満足感のある食事を楽しむことができます。
- さつまいもの蒸し料理: さつまいもを蒸してから、蒸し器で調理する方法です。蒸し料理は油を使わずに調理でき、さつまいもの自然な甘みを引き出すことができます。
これらの調理方法は油の使用を抑えたり、低カロリーで調理することができるため、ダイエットに効果的です。また、さつまいもは自然な甘みがあり満腹感を与えるため、食欲を抑える助けにもなります。ただし、調理方法によって付け合わせや調味料を工夫することで、味を引き立てることも忘れずに行いましょう。また、バランスの取れた食事と適切なカロリー摂取量を考慮することも重要です。個別の栄養ニーズや目標に合わせた食事プランを立てるために、医師や栄養士に相談することをおすすめします。
個人的にオススメするカボチャ
カボチャは芋類ではないですが、主婦個人的に主食をカボチャに置き換えるのもオススメです。理由をまとめてみました。
- 低カロリー: カボチャは比較的低カロリーな食材です。100グラムあたりのカロリーは約26-30カロリー程度です。主食をカボチャに置き換えることで、カロリー摂取量を抑えることができます。
- 高食物繊維: カボチャには食物繊維が豊富に含まれています。食物繊維は消化吸収を遅らせ、満腹感を与えるため、食欲をコントロールするのに役立ちます。また、腸内環境の改善や便通の促進にも寄与します。
- 低糖質: カボチャは糖質の含有量が比較的低いため、血糖値の急上昇を抑える効果があります。これにより、血糖値のコントロールや糖の代謝に関する健康への影響を軽減することができます。
- 栄養価の豊富さ: カボチャにはビタミンA、ビタミンC、ベータカロテン、カリウムなどの栄養素が含まれています。これらの栄養素は健康維持に重要であり、バランスの取れた食事に貢献します。
注目なのはカロリーです。下記は芋類とカボチャの100gあたりのカロリーです。
- じゃがいも: 約77-86カロリー
- さつまいも: 約115-120カロリー
- 里芋: 約80-100カロリー
- かぼちゃ: 約26-30カロリー
サツマイモに引けを取らないほど甘みのあるカボチャですが、カロリーはじゃがいもと比べても半分以下。緑黄色野菜で栄養価も高いので、嫌いでなければ3食のうち1食だけ主食をカボチャにしてみてはいかがでしょうか?
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