焦らないで!食べ過ぎた次の日の正しい過ごし方
どうも。主婦です。昨日はついつい食べ過ぎちゃった…!おいしいものを前にすると「もう少しだけ…」と手が止まらなくなること、誰にでもありますよね。
でも大丈夫。
食べ過ぎた次の日に焦って断食したり、過度な運動をしたりするのは逆効果なんです。
今日は、食べ過ぎた翌日を上手にリセットする方法をご紹介します。
1. 焦らず「いつも通りの朝」を
まず大切なのは、「焦らないこと」。
食べ過ぎた翌朝に罪悪感から何も食べない人もいますが、それはNG。
空腹を我慢しすぎると、次の食事でまた食べ過ぎてしまう原因になります。
✅ ポイント:
• 朝は白湯や常温の水で胃をやさしく目覚めさせましょう。
• 朝食は消化の良いものを軽めに。
→ 例:おかゆ、具だくさん味噌汁、ヨーグルト+フルーツなど。
2. 水分をたっぷりとる
食べ過ぎた翌日は、体の中に塩分・糖分・脂質が多く残っています。
そのせいでむくみやだるさを感じることも。
✅ 対策:
• こまめに水分をとる(1日1.5〜2リットル目安)
• カフェインや甘い飲み物は控えめに
• 白湯やハーブティー、麦茶がおすすめ!
水分をしっかりとることで、体の老廃物を外に出しやすくなります。
3. 無理な運動より「軽く体を動かす」
「食べすぎたから走らなきゃ!」と急にハードな運動をすると、体に負担をかけてしまいます。
翌日は軽めの運動でOK。
✅ おすすめの動き:
• 30分ほどのウォーキング
• ストレッチやヨガ
• 深呼吸を意識した軽いエクササイズ
体を動かすことで、代謝が上がり消化も促されます。
4. 食事は「整える意識」で
翌日は、「減らす」よりも「整える」ことを意識しましょう。
✅ 理想的なメニュー:
• 朝:おかゆ+味噌汁
• 昼:野菜多めの定食(焼き魚・鶏むね肉・豆腐など)
• 夜:消化のよいスープや鍋
• 間食:どうしても食べたい時は果物やナッツを少し
野菜・きのこ・海藻など、食物繊維を意識的にとると◎
体の中をすっきり整えてくれます。
5. 睡眠をしっかりとる
実は、睡眠もリセットの大切なポイント。
寝不足になると、食欲をコントロールするホルモンが乱れて、また食べすぎてしまうことがあります。
しっかり眠って体を休めることで、翌朝には自然と体も軽くなります。
まとめ:体はちゃんと戻るから大丈夫!
食べすぎた次の日に大事なのは、「焦らず、整えること」。
1日や2日の食べすぎで太ることはありません。
体はきちんとリカバリーする力を持っています。
無理に我慢するよりも、優しく体をケアする意識が、結果的にリセットへの近道です。
ゆるく整えて、また気持ちよく新しい1日をスタートしましょう!
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