遅い時間に食べても太らない方法
どうも。主婦です。仕事が遅くまで続いた日や、飲み会の後に小腹が空いてしまった夜…。
「こんな時間に食べたら太るかも」と思いながらも、どうしても食べたくなることってありますよね。
実は“夜遅くに食べる=必ず太る”というわけではありません。
ちょっとした工夫をすれば、遅い時間でも体に負担をかけずに食べられるんです。
1. 消化に良いものを選ぶ
夜遅くは胃腸の働きが弱まっているため、油っぽいものや揚げ物は避けた方が◎。
おすすめは以下のような食材です。
• おかゆや雑炊
• 豆腐や納豆
• 野菜スープ
• 白身魚や鶏むね肉
「消化が早い=脂肪として残りにくい」ため、軽い食事を意識しましょう。
2. 炭水化物は“少量”に抑える
深夜にラーメンや丼ものを食べたくなる気持ちはよく分かりますが、糖質を大量に摂ると脂肪になりやすくなります。
どうしても炭水化物を食べたい場合は、お茶碗半分程度のごはんや少量のオートミールなどで満足感を得るのがおすすめです。
3. タンパク質で満足感をアップ
夜遅くは「お腹が空いて眠れない」という状態を避けたいところ。
そんな時は、脂質の少ないタンパク質をとると腹持ちがよく、筋肉の維持にもつながります。
• ゆで卵
• サラダチキン
• 豆腐やヨーグルト
少量でも満足しやすく、太りにくいポイントです。
4. 食べたらすぐ寝ない
夜食をとった後にすぐ横になると、消化が追いつかず体に脂肪がつきやすくなります。
可能であれば 食後30分〜1時間は軽くストレッチや読書などをしてから寝る のがおすすめです。
5. 翌日の食事でリセット
どうしても食べすぎてしまったときは、翌日の朝や昼で調整すれば大丈夫。
• 野菜中心の食事にする
• 炭水化物を控えめにする
• 水分をしっかりとる
“1回の夜食=すぐ太る”ではありません。トータルで調整すれば問題なしです。
まとめ
遅い時間に食べても太らないコツは、
1. 消化に良い軽めの食事を選ぶ
2. 炭水化物は少なめに
3. タンパク質を上手に取り入れる
4. 食後すぐに寝ない
5. 翌日でリセットする
夜食とうまく付き合えば、我慢せずに健康的な生活を送ることができます。
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