レモン水でダイエットしよう

2023年8月17日

どうも。主婦です。夏に飲みたくなるものといえば、冷たいものやさっぱりしたものですよね。サイダーやコーラが飲みたいと言う方も多いかもしれませんが、冷たいレモン水が夏のダイエットにオススメです。

レモン水のダイエット効果

代謝促進: レモンに含まれるビタミンCは代謝を活性化させ、脂肪燃焼をサポートします。
脂肪吸収抑制: ペクチンという食物繊維が脂肪吸収を抑制し、カロリー摂取をコントロールします。
水分補給: レモン水は水分補給に役立ち、満腹感を得ながらカロリーを制御できます。
食欲抑制: レモンの香りや味が食欲を抑制し、過剰な食事を防ぐことがあります。
消化助け: レモンの酸が消化をサポートし、胃腸の調子を整えます。

レモン水を飲むオススメのタイミング

レモン水の効果を最大限に引き出すためのオススメのタイミングは以下の通りです。

朝起きてすぐ: 空腹時に飲むことで代謝を活性化し、一日のエネルギー消費を促進します。
食前: 食事の前に摂ることで食欲を抑え、過食を予防する助けになります。
運動前後: 運動前に摂取することでエネルギーを補給し、運動後には水分と栄養素を補給するのに適しています。

ダイエットに効果的なレモン水の作り方

ダイエットに効果的なレモン水を作る方法です。

材料:

レモン：1個（有機栽培のものが望ましい）
水：約500ml
オプション：蜂蜜やステビアなどの自然な甘味料

手順:

レモンをよく洗い、室温で軽く温めてから軽くころころと転がします。これによりレモンの中の果汁を引き出しやすくなります。
レモンを半分に切り、そのうちの1つを使います。もう半分はラップやジップロック袋に入れて冷蔵庫で保存できます。
レモンの半分から果汁を絞り、水に加えます。果汁を絞る際に種を取り除くのを忘れないようにしてください。
オプションで蜂蜜やステビアを加えて甘みを調節します。ただし、カロリー摂取に気をつける場合は控えめに使用してください。
よくかき混ぜて、レモンの風味や栄養素が水に広がるようにします。
冷蔵庫で冷やしておいたり、氷を加えて冷たく楽しむことができます。

新鮮なレモンを使うことで酵素などの栄養素が取れるメリットはありますが、どうしても難しい場合はボトルに入った果汁100%のレモン果汁でも十分ダイエット効果は期待できます。

夏はレモン白湯よりレモン水

レモン白湯が良いと聞いたことがある方も多いかと思いますが、実は白湯にするのは水道水を一度沸騰させるというのが最大の目的であり、浄水されたものやペットボトルの水を使うなら沸騰させなくても問題ありません。真冬に体が冷えていて温かいものが飲みたいなら白湯にするのもいいですが、夏にわざわざ飲みたくない熱いものを飲まなくても良いのです。極端な冷え体質でなければ、朝は冷たいレモン水を飲んだ方が腸が刺激されて便通が良くなるというメリットもあります。

ただし、体質は人それぞれなので、朝冷たいレモン水を飲んでみて調子が悪くなるようなら常温の水にしてみるなど、自分の体と相談しながら取り入れてみてくださいね。