朝バナナならぬ夜バナナ！

2023年8月13日

どうも。主婦です。少し前に朝バナナダイエットというものが流行りましたが‥少しどころではないでしょうか？笑)若い方は知らないかもしれませんね。

朝バナナはもちろんダイエットや健康に良いですが、最近では夜バナナをオススメされることも少なくないようです。

夜バナナのメリット

ダイエット面:

バナナは低カロリーでありながら、満腹感を与える食物です。
高食物繊維含有量により、消化を助けつつ長時間満足感を持続させることができます。

美容面:

バナナにはビタミンCとビタミンAが含まれており、肌の健康をサポートします。
ビオチンも含有しており、髪や爪の成長や強さに貢献します。

健康面:

バナナにはカリウムが多く含まれており、血圧を正常に保つのに役立ちます。むくみの改善にも役立ちます。
トリプトファンというアミノ酸が含まれており、良質な睡眠をサポートします。
バナナの消化も比較的容易で、寝る前に軽く食べることで胃の負担を軽減します。

ただし、個々の体質や状態によって効果は異なる可能性があるため、バナナを食べる際は自分に合った量を選ぶことが大切です。

寝る前のバナナヨーグルトがオススメ！

良質なたんぱく質とカルシウム供給: ヨーグルトには良質なたんぱく質やカルシウムが豊富に含まれており、筋肉の修復や骨の健康をサポートします。
良質な炭水化物供給: バナナには炭水化物が含まれており、エネルギー源として活用できます。寝る前に適量の炭水化物を摂ることで、夜間中のエネルギー供給が安定する可能性があります。
ビタミンとミネラルの補給: バナナにはビタミンCやビタミンB6、ヨーグルトにはビタミンB12などが含まれています。これらの栄養素は健康な皮膚や神経機能の維持に役立ちます。

腸の活動のサポート: 睡眠中も腸は動き続けており、消化や排泄のプロセスが行われています。ヨーグルトに含まれるプロバイオティクスは、善玉菌を腸内に供給することで、腸の健康をサポートし、正常な動きを促進します。そのため、寝る前にヨーグルトを摂ることで、腸の活動を助けることができます。
栄養吸収の促進: 良質なヨーグルトにはカルシウムやその他の栄養素が含まれています。これらの栄養素は腸内で吸収される際に、プロバイオティクスの存在によって効率的に吸収されることがあります。

睡眠の質を高めたり、夜間低血糖を防いだり、むくみを改善してくれるバナナに、腸内環境を整えて栄養の吸収を促進してくれるヨーグルトが加わることで寝る前に食べるのに最強のメニューになります。ただし、何でもそうですが食べ過ぎは禁物。満腹まで食べるのではなく、寝る前の小腹が少し落ち着く程度にしておきましょう。