夏でも味噌汁を飲んで美しく健康に!
どうも。主婦です。味噌汁が身体にいいのは知っていても、夏になるとどうしても避けがちですよね。
本日は夏でも食べたくなるような味噌汁のメリットを再確認し、夏でも美味しく食べられる味噌汁のレシピもご紹介します。
味噌汁を食べるメリット
健康面のメリット
- 栄養豊富:タンパク質、ビタミンB、食物繊維などが含まれ、バランスの取れた栄養を提供します。
- 腸内環境改善:乳酸菌が豊富に含まれ、腸内の健康をサポートします。
- 抗酸化作用:アンチオキシダントが細胞を保護し、老化を防ぎます。
- 低カロリー:ダイエット中でも満足感を得られる、カロリーが控えめな食品です。
美容面のメリット
- 肌の健康:ビタミンBやアミノ酸が肌の保湿や再生を促進し、健康な肌をサポートします。
- 抗酸化効果:アンチオキシダントが肌を活性酸素から守り、シミやしわの予防に役立ちます。
- ダイエット効果:栄養価が高く、低カロリーなため、健康的なダイエットに適しています。
- 血行促進:成分が血液の循環を促進し、健康な肌色を保つ助けになります。
夏でも美味しく食べられる味噌汁のレシピ
味噌汁のメリットを確認したところで、夏でも美味しく食べられるような味噌汁のレシピをご紹介します。
①夏野菜の味噌汁
材料
- 1個分の味噌(好みの種類)
- 4カップの水
- 1枚の昆布(約5センチ)
- 1袋のかつお節(約5グラム)
- 夏野菜(例:なす、とうもろこし、ズッキーニ、トマトなど):適量
- 1個のネギ(みじん切りにしたもの)
作り方
- 水と昆布を鍋に入れて、昆布の風味を出すために弱火で約10分程度煮出します。昆布は取り出しません。
- 昆布を取り出し、かつお節を加えて、中火でさらに5分間煮ます。かつお節を取り出し、昆布だしを完成させます。
- 別の鍋で夏野菜を軽く炒めます。野菜の種類や好みによって調整してください。
- 昆布だしを加えて、野菜をふんわりと煮ます。野菜が柔らかくなったら、味噌を溶かします。
- 最後にネギを加えて、味を調えます。
- 器に盛り付けて、夏のさわやかな味噌汁の完成です。
このレシピは夏野菜を使って爽やかな味噌汁を楽しむものです。好みの夏野菜を使って、お好みの味にアレンジしてみてください。暑い季節でも美味しく食べられること間違いなしです!
②冷や汁
材料
- 1個分の味噌(好みの種類)
- 4カップの水
- 1枚の昆布(約5センチ)
- 1袋のかつお節(約5グラム)
- きゅうり:1本
- トマト:1個
- ネギ(みじん切りにしたもの):適量
- おろし生姜:少量
- ごま油:少量
- 氷:適量
作り方:
- 鍋に水と昆布を入れて、昆布の風味を出すために弱火で約10分程度煮出します。昆布は取り出しません。
- 昆布を取り出し、かつお節を加えて、中火でさらに5分間煮ます。かつお節を取り出し、昆布だしを完成させます。
- きゅうりを薄切りにして、トマトを食べやすい大きさに切ります。
- 卵を溶いて、薄く焼いて細切りにします。
- 氷をお椀に入れ、昆布だしを注ぎます。
- 味噌を溶かして味を調整し、お好みでおろし生姜を加えて風味を出します。
- きゅうり、トマト、卵をのせ、ネギとごま油をかけて完成です。
冷や汁は冷たくて爽やかな味わいが特徴で、暑い夏にぴったりの料理です。夏野菜や薬味など、好みに応じてアレンジして楽しんでください。美味しく召し上がれ!
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