長引く咳。もしかして何かの病気?
どうも。主婦です。子供達はすっかりよくなったのに対し、主婦だけ咳が長引いています‥。
咳が長引く場合に考えられる病気
- 風邪やインフルエンザ:咳はこれらの病気の典型的な症状です。通常、数週間以内に改善しますが、症状が長引く場合は医師に相談してください。
- 慢性気管支炎:長期間にわたる気管支の炎症で、喫煙や空気の汚染などが原因となります。咳が長引くことがあります。
- アレルギー性鼻炎:アレルギー反応が鼻や気道に炎症を引き起こし、咳や鼻水が続くことがあります。
- 気管支喘息:気管支が狭くなり、呼吸困難や咳が起こることがあります。咳が特に夜や早朝に起こることが多いです。
- 胃逆流症:胃酸が食道に逆流し、咳を引き起こすことがあります。
これらは一般的な原因ですが、咳が長引く場合は医師に相談することをおすすめします。医師は適切な診断を行い、必要な治療方法を提案してくれるでしょう。
病院に行った結果
いつも子供達だけ病院へ行かせていて主婦が病院へ行けなかったので、子供達が元気になったタイミングで病院へ行ってきました。妊娠中と言うことでレントゲンではなく血液検査をしてもらったところ、炎症が無い=ウイルスによるものではないそうで、子供達の咳とは原因がおそらく違ったようです。どうりで長引くわけだ‥。
もともと花粉やハウスダストには反応していて、そういう人は気管支が敏感で、咳が出始めると止まらなくなることはよくあるそうです。あと、妊娠中は胃酸が逆流することもよくあるので、上手に付き合っていけば症状が緩和してくるでしょうとのこと。
薬以外で咳を軽減する方法
主婦は妊娠中でなるべく薬に頼りたくないので、薬を飲まずに咳を軽減させる方法を調べました。
- 水分摂取: 喉の乾燥を緩和し、痰を薄くするために、十分な水分を摂ることが重要です。温かいお茶や温水を飲むと喉の状態が改善されることがあります。
- 加湿器の使用: 室内の湿度を上げるために加湿器を使用すると、喉の乾燥を軽減することができます。
- 喉の保湿: 喉を保湿するために、喉の乾燥を引き起こす刺激物(たばこの煙、空気中の化学物質など)を避けるようにしましょう。
- 温かい塩水ガーグル: 温かい塩水を使用して喉をガーグルすると、喉の炎症を軽減することができます。
ただし、咳が重症で長引く場合や他の症状とともに現れる場合は、医師に相談することが重要です。医師は適切な診断を行い、必要な治療方法を提案してくれます。
寝ている場合の咳の対処法
更に、主婦は寝ている時に咳が出ることが多いので、寝ている場合の対処法です。
- 頭を高くする: 寝るときに枕を追加して頭を高くしましょう。これにより、鼻や喉の通気性が改善され、咳が軽減される可能性があります。
- 寝たまま咳をしないようにする: 咳を引き起こす刺激を最小限にするため、寝たまま咳をせずに我慢することが大切です。咳が出そうになった場合は、ゆっくりと深呼吸をして咳を我慢しましょう。
- 加湿器を使用する: 寝室に加湿器を設置して湿度を上げることで、喉の乾燥を軽減することができます。特に乾燥した環境では喉の刺激が強まることがあります。
- 温かい飲み物を摂る: 寝る前に温かい飲み物を摂ることで、喉の炎症を和らげることができます。ハーブティーや温かいミルクなど、喉を潤す効果のある飲み物を選びましょう。
- 静かな環境を作る: 寝室の環境を静かにし、刺激物を避けることも重要です。喧騒や空気中の化学物質、たばこの煙などが喉を刺激し、咳を悪化させることがあります。
上手な咳の仕方
咳が出そうな時、我慢をし過ぎるのも良くないそうで、そんな時の上手な咳の仕方も調べてみました。
- 起き上がる: 咳をする前に、寝ている姿勢から起き上がりましょう。座ったり、立ったりすることで、喉や気道の通気性が改善され、咳をしやすい状態になります。
- 前かがみになる: 咳をする際には、前かがみになると効果的です。上半身を前に傾けることで、痰や刺激物がスムーズに排出されることがあります。
- 深呼吸をする: 咳をする前に、ゆっくりと深呼吸をしましょう。深く息を吸ってから吐き出すことで、気道をクリアにすることができます。
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