イベントを楽しみながらダイエットする方法
どあも。主婦です。今日は「痩せたいけどイベントも楽しみたい」「誕生日・飲み会・旅行…誘惑が多すぎる!」という方のために、楽しみながら続けられるダイエットのコツをご紹介します。
イベントがあるから太る?いいえ、工夫すれば イベントも人生のご褒美にしながらダイエットは成立します!
◆ そもそもイベント太りしてしまう原因は?
• 美味しいものの誘惑が多い
• 食べる時間・量がいつもより増える
• お酒やデザートでカロリーが一気に増加
• 気分が上がって食欲スイッチがON
でもこれはみんな同じ。大事なのは、楽しみを犠牲にしないための準備と習慣です!
◆ イベントを楽しみつつ体重を増やさない7つのコツ
① 事前に“貯金”をしておく
イベントの前日〜当日にかけて
→ 野菜・タンパク質中心のメニューで調整
→ 夜の外食の日は朝・昼を軽めに
「今日のために調整してるんだ」と思えば、罪悪感なく楽しめます。
② 一番食べたいものを優先する!
ブッフェでも飲み会でも、
満足度の高い1品を主役にしましょう。
▼例
✔ ケーキを楽しみたい → 主食は控えめ
✔ 焼肉を食べたい → ご飯は少なめで肉と野菜を中心に
我慢でストレスを溜めるより、賢く選んで満足度UP。
③ 「最初の10分」をゆっくり食べる
イベント時はペースが上がりがち。
最初の10分は噛む回数を増やしてみてください。
→ 満腹中枢が働きやすくなり、結果的に食べ過ぎ防止に。
④ アルコールは2杯までが理想
飲むなら
ハイボール・焼酎・ワイン少量がおすすめ。
カクテル・ビールは糖質とカロリーが高めなので注意!
⑤ 写真を撮って思い出と満足度を補強
食事・景色・人との写真を撮ると「楽しんだ実感」が残るので、
食べ物だけで満足感を埋めようとしづらくなります。
SNS投稿を目標に盛り付けを楽しむのも◎
⑥ 帰宅後・翌日はリセットタイム
• 水を多めに飲む
• 野菜・スープ・タンパク質中心
• 軽い散歩やストレッチ
「太ったかも…」と思ったら、その日のうちにリセット!
⑦ イベントの次の日に体重計に乗る
現実を見るのが怖くても、数字を見ると行動が変わります。
増えていてもOK。原因に気づければ次に活かせます。
◆ ダイエット成功の本質は“楽しむこと”
ダイエットは短距離走ではなく長距離戦。
厳しすぎる制限はリバウンドやストレスの原因になります。
イベントも人生の一部。
楽しむ日は楽しむ。その代わり調整する。
このバランスが取れるようになると、心も体もラクに痩せていきます。
まとめ
ポイント コツ
食べる前 調整してカロリー貯金
イベント中 一番食べたいものを優先&ゆっくり味わう
飲み物 アルコールは控えめ、糖質に注意
食べた後 翌日リセット&体重チェック
無理のないダイエットで、日常もイベントも思いきり楽しみましょう!
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