ストレス食いの対処法|心もお腹も満たすためにできること
どうも。主婦です。仕事や人間関係、日々のプレッシャー。気づいたらスナック菓子の袋が空っぽ…そんな経験、ありませんか?
私たちはつい、ストレスを感じると「食べること」で気持ちを落ち着けようとしてしまいます。いわゆる“ストレス食い”。でも、食べ終わった後にやってくる罪悪感が、また新たなストレスになってしまうことも。
今回は、そんなストレス食いの対処法をいくつかご紹介します。
1. 「食べたい」の正体に気づく
まず大切なのは、自分の“空腹”が本物かどうかを見極めること。
本当にお腹が空いているのか、それとも不安や疲れから来る「心の空腹」なのか。
食べる前に一度、「いま私、なにを感じてる?」と立ち止まってみるのがおすすめです。
2. 代わりのストレス発散法を見つける
食べる以外にも、ストレスを和らげる方法はたくさんあります。
• 散歩に出てみる
• 深呼吸や瞑想をしてみる
• 好きな音楽を聴く
• 日記に気持ちを書き出す
• アロマやお風呂でリラックス
自分に合った「癒しのルーティン」を探してみましょう。
3. 食べるなら「満たされる」ものを選ぶ
どうしても何か食べたくなったときは、「満足感のあるもの」を意識して選んでみてください。
• 野菜スティック+味噌ディップ
• ナッツやドライフルーツ(食べすぎ注意)
• あたたかいスープ
• ハーブティーでひと息
“ながら食い”ではなく、ゆっくり味わうことで、心も落ち着きやすくなります。
4. 自分を責めない
ストレス食いをしてしまったとしても、自分を責める必要はありません。
誰だってそういうときはあるし、無理に我慢して逆に爆発するより、少し甘やかしてあげたほうが長い目で見て健康的だったりします。
「そういう日もあるよね」と受け入れて、また次に気をつければOKです。
おわりに
ストレス食いを完全になくすことは、簡単ではないかもしれません。
でも、自分の気持ちや行動に気づいてあげること、それだけでも立派な第一歩です。
少しずつ、自分にやさしく向き合っていきましょうね。
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