イベントで食べ過ぎてもダイエットに失敗しない方法
どうも。主婦です。イベントやお祝いの席では、おいしい食べ物が目の前にたくさん並び、ついつい食べ過ぎてしまうことがありますよね。でも、ダイエット中だからといってイベントを楽しめないのはもったいないです。本日は、イベントで食べ過ぎてもダイエットに失敗しない方法についてご紹介します!
1. イベントの前後で調整する
前日:イベント前日には、野菜やタンパク質を中心に軽めの食事を心がけ、胃を整えましょう。水分をしっかりとっておくことで、むくみを予防し、消化を促進します。
当日朝:朝食もバランスよく軽めに、特にタンパク質をしっかり摂ることで空腹感を減らします。
イベント後:イベントの次の日は、消化に優しい食事を選び、体を休めるのがおすすめです。野菜たっぷりのスープや温かいお茶で胃を労わりましょう。
2. 食べる順番に気をつける
イベントの席では、サラダや野菜から食べ始めることで、食物繊維が満腹感を促し、その後の食べ過ぎを防ぐことができます。次にタンパク質、そして最後に炭水化物をとることで、血糖値の急上昇も抑えられます。
3. お酒や甘いものは「楽しみながら量を調整」
イベントといえば、お酒やデザートも楽しみの一つですが、つい飲みすぎ・食べすぎてしまいがちです。お酒はカロリーが高いため、炭酸水やお茶などでチェイサーを挟みながら楽しむのがポイント。また、デザートは少量に抑え、「味わう」ことを意識することで満足感が増します。
4. 小さな目標を設定する
イベント前に、「今日は食べ過ぎない」「◯◯を1つだけ食べる」などの小さな目標を決めておくと、自己コントロールがしやすくなります。決めたルールを達成することで、自己満足感が得られ、ダイエットに対する意識も高まります。
5. イベント後のリカバリー習慣を持つ
イベントで食べ過ぎても、その後にリカバリーを行う習慣を持つと、体重増加を防げます。たとえば、翌日は軽めの運動やストレッチを取り入れたり、水分補給をしっかり行ったりしましょう。
イベントやお祝いの場では、楽しむことも大切です。今回ご紹介したポイントを参考に、無理なくダイエットを続けられるよう工夫してみてください。食べ過ぎても、リカバリーする習慣が身についていれば、ダイエットに失敗することはありませんよ!
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